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第4話 Carnage

後に残るは死体のみ―――。
凄惨な過去を背負った片腕の女。
隻眼の男への復讐を果たすべく
荒野を血に染めていく…

本企画の本編動画は公開終了致しました
下記解説資料等は継続して公開致します

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第6話 西荻窪駅徒歩20分2LDK敷礼2ヶ月ペット不可

『西荻窪駅徒歩20分2LDK敷礼2ヶ月ペット不可』
いつもの部屋のソファの上で目を覚ましたリカ。
ふとした違和感に気付く・・・

駅から少し離れた2LDK、ただいま内覧受付中。

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第5話 安彦良和・板野一郎 原撮集

出典 機動戦士ガンダムより

構成・編集 庵野秀明

制作 スタジオカラー

製作・著作 サンライズ

放送開始から35周年を迎え、今もなお幅広い世代から支持されている「機動戦士ガンダム」シリーズ。
その記念すべき第1作目となる「機動戦士ガンダム」において中核を担ったアニメーターの安彦良和氏・板野一郎氏。
視聴者のみならず、現在のアニメ業界にも多大なる影響を与えた両氏の功績を称え、その原画を映像作品として後世に残したい。

企画趣旨

今もなお幅広い世代から支持される『機動戦士ガンダム』――その記念すべき第1作目(TV1979年、劇場1981~1982年)では、《アニメーター安彦良和氏》が画づくりの中核を担った。キャラクターデザイン、アニメーションディレクター、作画監督として人物からモビルスーツまで手をいれて統一している。特に劇場新作では、全カットにレイアウトとラフ原画を提供。その人肌を感じさせる柔らかな作画のクオリティが、ガンダム人気をさらに高めた。
当時の制作現場では、まだルーキーの板野一郎氏が動画から原画に昇格。やがてメカ作画に革新をもたらす萌芽を示し始めていた。そして庵野秀明は両氏の仕事に絶大な影響を受けて、やがてアニメーターとしての第一歩を踏み出す……。
アニメーターからアニメーターへと受け継がれ、発展していった作画パワー。その原点を「オリジナル原画を映像作品にする」ことによって確認する企画である。現在のアニメ業界にも多大なる影響を与えた両氏の功績を称えつつ、後世に「アニメーションのすばらしさ」として、ぜひとも伝えたい。

内容

現存する原画を撮影し、動画・彩色を経た完成画面と併走させたものを再構成した。

制作手法
一般的なアニメーション制作工程における原画撮影と同種。一部、本来は別の用紙に描かれた重ねをひとつに合成している。
動きのタイミング、カメラワーク
タイムシートが現存していないカットが大多数のため、TV放送・上映時のものに準じて合わせた。
撮影フレーム
原画用紙に描かれたフレームではなく紙全体を撮影し、アニメーターの仕事をより精度高く伝える。

凡例

原画素材に関しては作業上の都合で何種類かあり、それぞれ安彦良和氏の関わり方が異なっている。以下、その違いを示す。

1. 用紙の種別

  • フレームの記されたもの:レイアウト用紙(原図用紙)。
  • 白い無地:作画用紙(原画)。
  • 黄色い無地:修正用紙(作画監督による修正原画)。

2. アニメーターの関わり方

第一原画
レイアウト用紙に描いた原画。レイアウト(背景原図)に加え、キャラクターの演技など動きを内部スタッフに分かる程度に描いたラフ原画。本来、完成形として外部に見せるために描かれたものではない。
第二原画
第一原画の線や設定に基づくパーツなどを整備し、タイムシートを詳細化して動画に出せるようにした原画。板野一郎氏のカットは第二原画で、最低1枚は安彦良和氏の第一原画がベースに存在している。
第一原画システム
収録した映像中ではTVシリーズ第1話と劇場版三部作が、このシステムで制作されている。
修正原画
TVシリーズ中、安彦良和氏が作画監督として関わったもの。動きやポーズは他のアニメーターが描いたものがベースにあり、それに黄色い紙を乗せて修正した原画であるため、100%が安彦良和の絵と動きとは言えない場合がある。

※安彦良和氏が「(そのまま動画に回せる本来の)原画」を描き、動きとキャラの根幹を100%規定したケースとしてTVシリーズのオープニング作画がありますが、残念ながら原画の現存が確認できていません。

解説 氷川竜介

スタッフ

出典
機動戦士ガンダム 第一話「ガンダム大地に立つ!!」
機動戦士ガンダム 第十三話「再会、母よ…」
機動戦士ガンダム 第十七話「アムロ脱走」
機動戦士ガンダム 第二十二話「マ・クベ包囲網を破れ!」
機動戦士ガンダムⅠ 
機動戦士ガンダムⅡ「哀・戦士編」
機動戦士ガンダムⅢ「めぐりあい宇宙編」
レイアウト・原画・作画修正
安彦良和
板野一郎
構成・編集
庵野秀明
監修
氷川竜介
撮影監修
瓶子修一
撮影
浦林和紀
編集
李英美
整音
山田陽(サウンドチーム・ドンファン)
主タイトルデザインワークス
増田朋子
プロデューサー
緒方智幸
ラインプロデューサー
岡島隆敏
制作担当
杉谷勇樹
協力
株式会社 キュー・テック
制作
スタジオカラー
製作・著作
サンライズ